「ライブに行くからには、推しからファンサをもらいたい!」そう思う方がほとんどだと思います。
私もライブに行くときは、「ファンサもらえるかな~もらえると良いな~」という思いで参戦してます。
会えるだけで十分嬉しいのですが、やっぱり欲張りになってしまうもの。
そこで今回は、私がライブに参戦してきて感じた、ライブで推しからファンサを貰える方法とポイントを、4つに分けてご紹介していきます。

オタクちゃん
ライブに行く予定がある方で、ファンサをもらいたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください!
➀ペンライト
1つ目のおすすめは、「ペンライトを持って行く」です。
ライブと聞いて、思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ペンライトは暗い会場の客席の中で唯一光るものであるため、たとえ遠くの席でも推しから見つけてもらえる可能性が高まります。
さらに次のことを意識することで、よりファンサを貰いやすくなります。
色は変えない
ポイント1つ目は、ペンライトの色を変えない、というです。
これはどういうことかというと、推しに限らず自分の近くにメンバーが来るたびに、その人からファンサが欲しいと思ってそのメンバーのカラーにペンライトの色を変えることは避ける、ということです。
何度も変えていたら切り替えが大変ですし、誰が推しか分かりずらくなってしまいます。
確かに近くに来たメンバーからもファンサは欲しいですが、そこは我慢です。
本数を増やす
ポイント2つ目は、ペンライトの本数を増やすです。
1本だけでも良いのですが、やはり本数が多い方が目立って、より見つけてもらいやすくなります。
私の場合は、片手に2本ずつ計4本持つことが多いです。
実際本数を多くしたら、推しに気づいてもらうことができました!
何本も持つのが大変と感じる方は、ペンライトホルダーを使うと、多くのペンライトを負担なく持つことができるため、おすすめです。
また、ペンライトだけでなくリングライトやバングルライトを併せると、数を増やしつつ負担を減らせるため、良いと思います!
ライブの定番で手軽に用意することができるため、ペンライトはおすすめです。
②うちわ
2つ目のおすすめは、「うちわ」です。
グッズで出ている推しのうちわでも、自作のうちわでも、どちらもファンサをもらいやすいです!
自作のうちわの場合は、「こういうファンサをして欲しい」と書くことが多いと思いますが、して欲しいことが書いてあることで、推しから見るとファンサをしやすくなるのではないかと感じています。
さらに以下の点に気を付けることで、ファンサを貰える確率がUPします。
文字数は少なく
ポイント1つ目は、文字数は少なくするということです。
うちわのサイズは大きくないので、あまり文字数を多くしてしまうと遠くから見えずらくなってしまいますし、推しが内容を理解してくれるまでに時間がかかってしまうため、スルーされてしまう可能性があります。
そのため、文章ではなく単語を書くことを意識すると良いです。
文字の色を意識する
2つ目のポイントは、文字の色を見やすくなるように意識する、ということです。
遠くからでも分かるようにするには、文字の色も大切です。
文字の縁を明るめの色で囲ったり、文字を原色にする、といった工夫をすることで、目立たせることができます。
③ネームボード
3つ目のおすすめは、ネームボードです。
見た目の可愛さはダントツで1番なのではないでしょうか。
それに加えて、推しの名前を持っていることでメンバーからも気づいてもらえる可能性が高いです!
準備に少し手間がかかってしまいますが、実際私の友人でネームボードを持って行ってファンサを貰えた、という方がいるので、こちらもファンサを貰うための方法としておすすめです!
④グッズの服や推しカラーの服
4つ目のおすすめは、「グッズで出ている服や推しカラーの服を着る」ということです。
服装もまた、今まで紹介した3つの方法と同じく推しへアピールするための重要な材料になります。
グッズの場合は一目見てそれと分かるため、リアクションを得られやすいです!
また推しカラーの服の場合、前後左右の方とも遠くから見た時の印象に差が生まれますので、周りに埋もれてしまう可能性が少なく、ファンサを貰える確率がUPします!
まとめ
<ライブでファンサを貰える方法4選>
➀ペンライト
②うちわ
③ネームボード
④グッズや推しカラーの服
紹介した4つの方法に共通して大切なことは、「あなたが推しです!!」とアピールしているということです。
また大事なこととして、ファンサは「勘違いした者勝ち」だと思っています。
「今の私へのファンサかも!?」と思ったならば、きっとそうです!
せっかくの推しに会えるチャンス!全力でアピールして全力で楽しみましょう~!