【小学生でも大丈夫？】いれいすのライブ年齢制限

ライブに行く際は持ち物やルールなど、事前に気になることを調べると思います。

年齢制限があるかどうかという点も、気になるところですよね。

今回は、歌い手グループ「いれいす」のライブに焦点を当て、ライブに年齢制限があるのかどうかご説明していきます。

※この記事は、小学生など未成年者のお子さんがいる保護者の方に向けた内容になります。

■ライブにおける年齢制限とは

年齢制限のあるライブとは、例えば「小学生以下の入場はお断りしています」や、「未成年者は保護者の同意を得たうえで、同意書を持ってきてください」といったように、年齢に応じて入場に制限がかけられているライブのことといえます。

年齢制限をかける理由は具体的に述べられてはいませんが、下記のような理由が考えられます。

・公演の終演時間が夜遅いため

・トラブル防止のため

最近ではアイドルはもちろん、歌い手やゲーム配信者、Vtuberなど、様々な方がライブを行っています。

ただ、この全てのライブで同一の年齢制限のルールが設けられている訳ではありません。

ライブによってルールは異なります。

そのため、参戦しようとしているライブの公式の諸注意を事前に確認することが重要です。

■いれいすのライブで年齢制限があるか

続いていれいすのライブでは年齢制限があるのかどうか、説明していきます。

ファンの方の年齢層を見ると若い方（未成年者）が多い印象ですが、ライブのルールはどうなっているのでしょうか。

公式HPを見ると、このように書かれています。

未就学児のご入場は膝上鑑賞を含めてお断りさせていただいております。

未成年者は必ず保護者の承諾を得てからご来場をお願いいたします。なお、承諾書などは必要ございません。

引用： https://ireisu.com/live/information

この文章から、「未就学児は入場不可」「未成年者は承諾書は不要だが、保護者の同意を得てから来場すること」というルールになっていることが分かります。

つまりは小学生以上であれば、ライブ会場に入ることができるのです。

■実際のライブ会場の様子

ルールがどうなっているのかは分かったけど、実際ライブ会場に来ている方で年齢が若い方はどれくらいいて、誰と来ているのか、気になると思います。

実際のところ、ライブ会場にいる小・中・高生の数は非常に多いです。

小学生のリスナーさんは、昼公演の場合小学生だけで来ている方も見かけますし、夜公演でも保護者同伴で家族で参戦している方も見かけます。

中高生のリスナーさんの場合、同い年であろう友達と一緒に来ている方が多い印象です。もちろん親子で来ている方もいらっしゃいます。

ちなみに、子どもの付き添いで来たつもりだった保護者の方が、そこから思いがけずファンになるということもあるようです！

■注意点

ここまで年齢制限のルールや実際のライブ会場の様子をお伝えしてきましたが、ルール上は問題なくとも未成年者のみでライブに行く場合、いくつか注意点があります。

➀終演時間が夜遅くなりそうなら、その公演は避けてお昼の公演を選ぶ

帰りの時間が夜遅くなると、子どもだけでの移動は何かと不安や危険があると思います。

そのため、できるだけ早い時間帯の公演を選ぶというのも大事なポイントです。

どうしても夜の公演しか参戦できないと言った場合は、保護者の方が迎えに行く、一緒に参戦する、といった工夫をすると良いでしょう。

②近くの会場を選ぶ

ツアーなど、全国各地でライブが行われる場合があります。

このツアーライブに参戦したいとなったときは、子どもたちだけでも往復できる距離にある会場を選ぶのもポイントです。

③連絡手段を持たせておく

ライブでは、トラブルが起こることも想定しておく必要があります。

チケットが表示できない、帰りが思っていたよりも遅くなりそう、などなど…

成年者であれば、会場のスタッフに説明したり近くのホテルを予約したりなど、その場で解決方法を見出すことができるかもしれませんが、未成年者では難しいことも多いでしょう。

そんなときのために、スマートフォンなど保護者と連絡が取れる手段を持たせておくと、何かあってもすぐに助け船を出すことができます。

■まとめ

<いれいすのライブの年齢制限はどうなっているのか>

何かと悩むことも多いかと思いますが、この記事が判断の一助になれば幸いです。

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