一人旅第2弾!ということで、今回は栃木県の観光地の一つである「竜頭の滝」に行ってきました!

オタクちゃん

竜頭の滝へのアクセスや混雑状況をご紹介します!

■竜頭の滝とは

竜頭の滝とは、栃木県日光市を流れる滝の名称で、有名な観光地となっております。

■アクセス

続いて、竜頭の滝までのアクセスをご紹介します。

今回私が利用した交通手段がバスだったため、それに沿ってご説明しますね。

➀バス移動

スタート地点は東武日光駅

駅の目の前にバス停があるので、それを利用します。

何ヵ所か乗り場がありますが、2A乗り場・湯元温泉行に乗りましょう。

通常であれば、そこから1時間程乗り続けていると到着します。

(※ただし日曜日に行った私の場合、バスも道路もかなり混雑していて、到着まで1時間30分かかりました。)

道中ではいろは坂中禅寺湖など、その他の観光名所も通るため、1時間(私の場合1時間30分)もあっという間に感じました。

時間に余裕がある場合、途中で降りて他の観光地を周ってから行くのもおすすめです!

②徒歩移動

バスを降りたら、バスで登ってきた道を少し戻るような形で進みます。

すると分かりやすく入口が見えてくるので道なりに進んでいくと、左手側にお茶屋さんと休憩スペースが見えてきます。

③到着

休憩スペースの奥へ進むと、竜頭の滝に到着です!

それまでにも滝の音が聞こえていたのですが、間近だとさらに迫力が増します。

滝を見るためのスペースは横幅が広いため、様々な角度から景色を楽しむことができますし、空いている時は休憩ペースに座ってゆっくりしながら景色を楽しむことができます。

竜頭の滝の名前の由来は、二つの滝の間にある岩が竜の頭のように見えるから、とされていますが、実際に見ると本当に竜の頭のように見えました。

一般的に竜頭の滝として紹介されるのはこの場所ですが、実はもう少し奥に進むことができます。

進んだ先には下の写真のような場所が現れ、先ほどの滝の場所まで水が流れている様子を近くで見ることができます!

岩肌がごつごつとしていて、大きな音と共に水が流れていく様子は、とても引き込まれました。

さらに坂道を登っていくと橋があり、写真では分かりにくいですが、その橋からは水の流れと共に中禅寺湖も見ることができました。

坂道はきちんと整備されていて、座る場所もあったので休憩しながら進むことができます。

■混雑状況

前述したように、私が訪れた日曜日は到着までに既に混雑を感じるような状況でした。

竜頭の滝を見るためのスペースにもかなり人がいましたが、少し待っていればスペースに空きが出るので、きちんと滝全体を見て楽しむことができます。

一方で先ほど紹介した坂道の方はかなり空いていて、周りを気にせずじっくりと景色を見ることができました。

平日の方が空いているのは確実だと思いましたが、日曜日でも十分満足できます。

■感想

もともと標高が高い場所にあるということもあり、かなり空気が澄んでいました。

私は9月中旬に訪れたのですが、さすがに紅葉にはなっておらず葉は緑でしたが、それでもとても綺麗な景色でした。

滝の近くに木々が多くあるため、季節によって見える景色が大きく変わるというのが魅力だなと感じました。

そのため、また違う景色も見てみたいと思っています!

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