大好きな一人旅に行ったお話です
岐阜県の観光地の一つである、竜神の滝を訪れました!
オタクちゃん
今回は竜神の滝へのアクセスや注意点をご紹介します!
■竜神の滝とは
竜神の滝とは、エメラルドグリーンの水が特徴的な岐阜県中津川市川上の夕森渓谷を流れる滝です。
「岐阜県の名水50選」にも選ばれています。
夕森渓谷の中を5つの滝が連続しており、入口側に一番近いのが竜神の滝です。
他4つの滝は、「忘鱗の滝」「洞穴の滝」「アゼ滝」「一つ滝」があります。
■アクセス
続いて、竜神の滝までのアクセスをご紹介します。
今回、私が利用した公共交通機関が電車とバスだったので、それに沿って紹介させていただきます!
➀電車移動
まずは電車移動です。
今回中津川駅にあるホテルに泊まったため、そこから出発します。
松本・南木曽方面の電車に乗って、中津川駅~坂下駅まで移動します。
時間としては10分程度であっという間でした。
※ただしここで注意が必要です。
松本・木曽方面は中津川駅より先、ワンマン列車のためPASMOやSUICAなどの交通系ICカードが使えないそうです。(2023年11月時点)
乗車の際に後ろの車両から整理券を取り、降車時に1番前の車両へ行って機械へ料金を入れる、という仕組みです。
バスの乗り方をイメージすると分かりやすいと思います。
(ちなみに投稿主はこのことを知らずにICカードで乗ってしまい、運転士さんに注意されてしまったので皆さまお気を付けください💦)
②バス移動
坂下駅からはバスに乗ります。
駅を出てすぐ横にバスの乗り場があります。
坂下駅前~夕森公園口までで、乗車時間は20分程度でした。
③徒歩移動
ここからは徒歩移動です。
ひたすら道路沿いを歩いて、10分~15分ほど歩きます。
歩いている途中にも川の流れが見えて、滝に到着するまでドキドキでした。
(ちなみに所々に”熊注意”の看板が見えて、別の意味でもドキドキでした)
④到着
入口に到着しました!
この先を進んでいくと、赤い橋が見えてきます。
橋の赤と、下を流れるエメラルドグリーンの水の色合いが魅力的でした。
この橋を渡った先に、竜神の滝の看板があります。
またしても橋があるので、これも渡っていきます。
この先は歩道が整備されているので、道なりに進んでいきます。
階段が多かったため、雨の日に行かれる方は気を付けてください。
進んでいく中で徐々に滝に近づいていくので、ワクワク感がたまりません!
最終的にこのくらいまで近づくことができました!
■混雑状況
私が訪れたのは11月中旬の平日、時間帯としてはお昼過ぎでした。
平日なこともあってか、「紅葉の季節にしては空いているな~」という感じ。
バスを降りてからしばらくは不安になるほど周りに誰もおらず、公園の入り口が見えてきた所で、ようやく数組と合流しました。
振り返って並んだ・待った時間が一番長かったのは、滝の近くの歩道で写真を撮るのに1,2分待ったタイミングのみ。
やはり平日に訪れるのがおすすめです。
■感想
今回の旅で初めて滝を見に行ったのですが、結論から言うと大満足でした。
滝の流れる音は永遠に聞いていられるくらいに癒される音で、流れている水は見たことないくらい綺麗なエメラルドグリーン。空気も澄み切っていて、心が浄化されました✨
11月中旬でもまだ葉の色が変わりきっていなくて、紅葉は一部しか見られなかったので、今度は紅葉が見頃のタイミングに合わせて見に行きたいと思っています!