【遠征編】ライブの持ち物リスト

遠征の時に必要な持ち物って何だろう…

慣れていない方にとっては悩みどころだと思います。

■必須の持ち物 ６選

１．着替え・下着等

特に夏だと汗をかくので、着替えは必須ですね。

ただ、着替えは荷物の中で一番かさばるため、上の服のみ替えを持って行く、というのも荷物を減らす方法の一つです。後は圧縮袋に詰めていく、という方法もいいですね。

私は、夏場以外は上の服のみ替えを持って行くようにしています。

２．化粧品

普段から化粧をしている方は、自分がいつも使っている化粧品も忘れないようにしましょう。

シャンプーやリンス、洗顔料などはホテルで借りられますが、化粧品はそうはいきません。

忘れてしまっては悲惨ですので、出かける前に要チェックです！

化粧品は試供品を持って行ったり、100円ショップに売っている小さめのボトルに詰め替えたりすると、コンパクトにできますよ！

３．ヘアアイロン

こちらも普段から使っている方にとっては、必須のアイテムになります。

中には貸し出しをしているホテルもあるようですが、そういったホテルは少ないため自分で持っていく必要があります。

４.眼鏡・コンタクト

視力が悪く眼鏡やコンタクトを利用している方は、こちらも忘れないようにしましょう。

コンタクト(特に１Dayユーザー)は、次の日の分だけでなく少し多めに持って行った方が安心です。

コンタクトを入れるのを失敗してしまったり、予期せぬ延泊が発生してしまったりすることを想定して、多めに持って行くことをおすすめします。

５．充電器

モバイルバッテリーを持って行く方は多いと思いますが、そちらだけでなくスマートフォンの本体の充電器も忘れずに持って行きましょう。

1日だけならモバイルバッテリーだけでも乗り越えられるかと思いますが、宿泊する場合はそうはいきません。そのため、本体の充電器も必須になります。

６．常備薬

普段から服用している薬がある方は、こちらも忘れないように気を付けましょう。

そうでない方でも、体調不良になった時を想定して痛み止めなどを持っておくと、旅先でも安心です。

私は乗り物酔いをしやすいため、酔い止めをいつも持って行っています！

■あると便利な持ち物

１．アイマスク

遠征時の移動で持っていれば役に立つこと間違いなしのアイテムです！

なくても問題はありませんが、宿泊を伴う場合は移動時間が長いこともありますし、周りの目を気にせずに寝ることができるため、持って行くことをおすすめします！

移動時間で疲れることのないようにするのも大切ですよ！

２．ネックピロー

新幹線やバスなど、長時間座りっぱなしの時間がある際はやはり首が痛くなってくるもの。

そんな時にネックピローがあれば、多少なりとも快適性が上がります。

ただしこちらはかなりかさばるため、荷物に余裕がある場合や、どうしても必要な場合に限った方が良いかもしれません。

３．化粧落としシート

普段からメイクをしている方は、化粧落としシートを持って行くと便利です。

ホテルの中には、クレンジングオイルなどが置いていない所もあります。

また、ライブで疲れた後はシャワーを浴びる前に寝落ちてしまう危険性もあります💦

メイク落としシートであれば、洗面所に行って化粧を落とすよりも面倒くささのハードルが下がります。

そのため、寝落ち対策としても持って行って損はないでしょう。

４．日焼け止め

夏場のライブでは持って行った方が良いアイテムです。

ライブ会場が室内だとしても、会場に着いてから入場するまでの間や移動している間など、日に当たる時間は確実にあります。

せっかくライブで楽しい思い出を作っても、日焼けで肌が痛くなってしまっては悲しいですよね。。。

特に泊まりの場合次の日もありますので、2日連続で無防備な肌を日光に晒してしまうと悲惨な結果が待っています。

そのため、夏場は日焼け止めや日よけのタオル、日傘など、日焼け対策グッズを一つでも持って行くことをおすすめします！

５．カイロ

反対に冬場のライブの場合、防寒対策グッズは必需品です。

冬場はコートを着たり、たくさん着こんでいたり、何かと荷物が多くなってしまうもの。

カイロであれば荷物がかさばることなく暖をとることができるため、おすすめです！

■注意点

続いて、遠征で泊まりがある場合ならではの注意点をご紹介します。

それはずばり…「荷物の預け先を決めておく」です！

泊まりの場合、通常のライブの荷物に加えて泊まり用の荷物が増えます。

泊まり用の荷物を会場にそのまま持って行っては周りの方の迷惑になってしまいますので、会場に着く前に預けておく必要があります。

私がよく利用する方法は２つあります。

泊まりで荷物が多い場合は、事前にホテルに預けられるのか、ロッカーの場所はどこがあるか、などを調べておくことが大切です！

■まとめ

これがあれば安心！宿泊を伴う遠征での持ち物

私はいつも、普段自分が朝起きてから出かけるまで、帰ってきてから寝るまでの行動を振り返ってパッキングをしています。

忘れ物がないように注意して、遠征楽しんできてください♪

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