ライブといえば「遠征」!

遠征の場合、費用は安く抑えてグッズやヘアメイクにお金をかけたい!という方もいれば、

ライブで楽しむ体力を残しておくためにも、快適に移動したい!という方もいますよね

オタクちゃん

今回は、遠征におすすめの移動手段を

「安く行きたい場合」「快適に行きたい場合」に分けてご紹介します!

■費用を抑えて安く行くなら!

遠征費用をなるべく抑えるための移動手段を、おすすめ順に紹介します!

※出発の1週間前の予約を想定した価格

➀夜行バス

安く行くための遠征の定番といえば、やはり夜行バスを思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか。

実際に私も、遠征費を抑えるために利用したことがあります。

ホテルなど、宿泊代がかからない所が利点ですよね!

一口に夜行バスといっても、4列シートや3列シート、3列独立シートから女性専用など、幅広い種類があります。

たくさんの種類がある中で、一般的には4列シートが価格が安く、3列独立シートが高いものになっている所がほとんどです。

<東京~大阪間の場合>

4列シートを利用:¥3,000~

3列独立シートを利用:¥5,000~

<東京~名古屋間の場合>

4列シートを利用:¥2,000~

3列独立シートを利用:¥3,000~

<東京~福岡間の場合>

4列シートを利用:¥10,800~

3列独立シートを利用:¥15,500~

こう見ると、やはり夜行バスの相場は比較的安いものになっています。

3列独立シートでも、その価格は他の移動手段より安いといえるでしょう。

さらに往復で利用した場合、宿泊代がかからないためかなり費用を抑えられます。

②飛行機

次のおすすめは飛行機です

格安航空会社、いわゆるLCCを利用すれば、飛行機でも費用を抑えることができます!

<東京~大阪間の場合>

LCCを利用:¥5,500~

LCC以外を利用:¥14,000~

<東京~福岡間>

LCCを利用:¥6,800~

LCC以外を利用:¥25,000~

③新幹線

そして最後が新幹線です。

新幹線の場合、「自由席」の利用で一番安くなり、

<東京~大阪間の場合>

のぞみ号利用(自由席):¥13,870~

<東京~名古屋間の場合>

のぞみ号利用(自由席):¥10,560~

<東京~福岡間の場合>

のぞみ号利用(自由席):¥22,220~

と、新幹線の中で一番費用が安い乗り方をしても、行先にもよりますが¥10,000はかかります。

その分安全性や快適さに優れているともいえます。

■快適に行くなら!

遠征の時間を快適にするための移動手段を、おすすめ順に紹介します!

➀新幹線

個人的に利用したことがある交通手段の中で、最も快適性が高いと感じたのは新幹線です!

新幹線の特徴といえば、何よりダイヤの正確性ではないでしょうか。

事故や天候の影響で遅延が発生していない限り到着時間が正確なため、その後の予定のズレが生じにくい、という点が理由の一つです。

『ライブで絶対に遅刻できないオタクにとっては、心強い味方』です。

また、普通車でもコンセントの利用が可能であったり、座席の幅が十分にあるなど、移動を目的とするには十分な快適性があるといえるでしょう。

②飛行機

飛行機も、よく利用される移動手段です。

飛行機には、他の移動手段にはない搭乗手続きや荷物の重量制限等の細かい決まりがあります。

乗り慣れている方なら面倒さを感じることは少ないと思いますが、あまり利用したことがない方にとっては少し難しいと感じる部分があるのが飛行機の特徴かなと思います。

ただ、他の手段よりも移動時間が短い、という特徴もあります。

例えば、東京~福岡間を新幹線で移動しようとすると5時間前後かかるところ、飛行機なら2時間前後で移動することができます。

また、新幹線や夜行バスは、人身事故・悪天候・渋滞などの要因で遅れが発生することがありますが、

飛行機が遅れる要因は悪天候のみ、という点があります。

そのため、外的要因で到着に遅れが発生する可能性が一番少ないといえるでしょう。

移動時間が短く、到着が遅れる心配が一番少ないという点では、飛行機も快適といえるでしょう。

③夜行バス

安い分、他の移動手段より快適性が心配なのが夜行バスだと思います。

長時間の移動で座りっぱなし、横になれない、など、普段と全く異なる環境で休むため到着までに疲れてしまいそうですよね。

実際、私も初めて夜行バスを利用した際『首が痛くなって目が覚める→寝る→首の痛さで起きる』の繰り返しで眠りが浅くなってしまいました。。。

ただ、それでも快適性を上げる方法がない訳ではありません!

中にはリクライニングができたり、カーテンが付いていて周りの目が気にならない、など様々な特徴を持った夜行バスもあります。

実は一度、3列独立の女性専用、リクライニング可のバスを利用したことがあるのですが、確かに周りの目が気にならなかったり、睡眠の質が上がったと感じました。

後は、各自でホットアイマスクやネックピローを持ち込んでみる、なども対策の一つですね!

夜行バスは、自分でどれだけ快適性を上げることができるか、が重要になってきますので、

移動時間や自分の性格などを考慮して決めるのが良いと思います!

■まとめ

<安く移動するなら>

1.夜行バス

2.飛行機

3.新幹線

<快適に移動するなら>

1.新幹線

2.飛行機

3.夜行バス

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